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NTI

再生エネルギー事業

太陽光発電システム(地産地消)推奨の理由

経済的理由 1
電気を自ら創るものであり、系統電力など、外部に代金を支払う必要がありません。加えて、再エネ賦課金を払う必要がありません。

地球温暖化ガス排絶のため、政府は2050年脱炭素を宣言しました。火力発電では石化燃料である石炭を止めLNGに切り換えようとしていますがLNGの輸送能力が問題で電気の市場価格が一時急騰しました。
一方、CO2を発生しない原子力発電は安全性が疑問視されて遅々として進みません。LNGもCO2発生しますから、太陽光、風力、バイオ、地熱による自然エネルギーによる発電を奨励するしか方法なく、そのための奨励金はますます増え、結果一般需要家に対する賦課金が益々増えるのです。自ら創る電気にはこの再エネ賦課金は適用されません。
経済的理由 2
発電技術及び設備の進化と普及により設備価格は大幅に下がりコストパーフォーマンスは大幅に改善しております。
太陽光発電設備は20~25年間使用されるものですが投下資本は約10年で回収できるようになりました。中には8から6年の短期回収が期待されるものもあります。回収後は維持費を除き電気代はまさに0円になります。
経済的理由 3
品目や時期により異なりますが政府・自治体が実施する補助金や税制優遇制度が適用されます。適用受ければ設備費はさらに安くなります。
停電対策
最近、地震、台風、浸水など、自然災害が増えてきました。そのようなとき、停電が生じ、しかも長期に及ぶことがあります。これに対し自家発電が凌ぐことができ、蓄電システムを付加することで、夜間や雨などにも電力の供給が可能となります。これは事業継続(BCP)に寄与するものです。
社会的評価
太陽光発電はCO2削減、地球温暖化防止、2050年脱炭素の政府の方針に寄与するものであり、ESGの観点から世界的に社会的評価を得るものです。よって人々の投資や就職、製品購入等の社会的動向に影響を与えるものです。

当社取扱い太陽光モジュール

メーカー 最大出力
(W)
変換効率
(%)
サイズ
(W×D×H mm)
重量
(kg)
耐荷重
(Pa)
出力保証
(年)
パナソニック 315 19.4 1,640×992×35 18.5 2,400 20
東芝 305 20.8 1,650×990×35 18.2 5,400 25
シャープ 259 19.4 1,265×1,055×46 15.5 2,700 20
京セラ 330 19.6 1,698×990×35 18.5 2,400 20
Next Energy 445 20.4 1,038×2,094×330 27.5 5,400 25
LONGI 550 21.5 2,256×1,133×35 27.2 5,400 25
HUAWEI 475 21.2 2,182×1,029 25 2,400 25
Canadian Solar 660 21.2 2,384×1,303×35 34.4 5,400 25
Trina Solar 405 21.1 2,754×1,096×30 21 6,000 25
SUNTECH 450 20.7 2,095×1,039×35 24.5 5,400 25